犬の肺水腫 ひとみ再び入院
こんにちは。
今日はひとみの血液検査日。
お利口さんに採血と補液点滴してきました。
1カ月調子良くなくて食欲イマイチだったけど、5日前から少し元気に^_^
食欲と口臭が良いと数値も少し良くなるから、結果はどうかなー。
結果は明後日の補液点滴の時に。
今回は2回目の肺水腫入院について書いていきます。
12月17日〜20日まで入院していたひとみ
数日落ち着いてクリスマスもお家で迎え、この調子で年越しできるかな・・と思っていたら
29日夜、呼吸数が60くらいになってしまった。まだご飯もたべれて寝れていたけれど、
今回は早めに連れて行こうと救急病院に向かった。
血液検査の結果は
やはり肺にお水が溜まり肺水腫になっていました。。
そしてまた入院
処置としては同じで利尿剤を使ってお水をだす方法。
31日朝にギリギリ退院をして、家族揃って新年を迎えることができました。
今回の入院費は約14万円でした。
ただ、肺水腫が慢性化している状態なので、お薬でなんとか入院をしないでいられている。
新年は迎えられても、1月3日に再び悪化。
救急病院で処置をしてもらいこの日は帰ってこれました。
その時不整脈や、弁の断裂の危険性があることも聞きました。
そんな矢先、病院から帰宅後、2階に行った私を追いかけひとみが階段を上がって来てしまいました。いつもはゲージをしているのに、、
そして追いかけてきたひとみは
私を見つけ、寄ってこようとした時
急にふらつき倒れました。
『ひとみ!!!』
すぐに抱きかかえた時心臓が飛び出てきそうなほどの動き
断裂!?恐怖で頭いっぱい。
でもひとみは数分後自分で立つことができ歩けるように。
すぐ病院に電話しました。
多分不整脈が起きたと。
朝の心臓のお薬は自宅で飲ま背ましたが、お薬が効くと前に心臓に負担をかけてしまったから、不整脈を起こしてしまいました。
そう、この日に先生から
ひとみの心臓はギリギリの状態。
そしてお水が溜まるのが慢性化しているため、利尿剤も必要。
そうなると腎臓がさらに悲鳴をあげてきます。
前にも書きましたが
心臓治療と腎臓治療は真逆。
どちらかが耐えきれなくなる時が寿命だと。
今の治療は治療ではなくあくまで対処になります。
ひとみの年齢(当時13歳)心臓の手術が良いかはわかりませんが、『手術』という選択肢もありますと。同じ年齢の子で元気になった子がいましたと。
決して勧めているわけではなく、1つの選択肢として教えてくださいました。
高齢だから 手術の選択肢は望めないと前に言われたことがあったので、考えていませんでしたが、この時一つの希望が見えました。
そして、救急病院の近くに心臓の手術ができる病院があることも教えてもらいました。
それからその病院を調べました。
それが横浜市都筑にあるJASUMINEどうぶつ循環器病センターです。
たくさん調べ、たくさん考えました。
希望があるなら手術をさせたい
でも、このジャッチは本当にひとみの為になるのだろうか
リスクを背負ってまですることをひとみは望むだろうか。。
たくさん考えたけど、
肺水腫のあの苦しい思いを二度とさせてくない。その気持ちが一番強かった。
JASUMINEさんはかかりつけ医師から連絡をとってもらう形になります。
年始明けすぐにかかりつけの先生と相談し連絡をしてもらいました。
ひとみの状態が悪いことを配慮してくださり
1月9日に診察と検査をしてもらえることになりました。
続きは次回に。
ひとみ、今日は疲れたのか、ずっと寝てます。
夕飯の準備を始めたら起きるかな(^ ^)
★★★★★★( ´∀`)ひとみのオススメ♪★★★★★★
今回は腎臓サプリをご紹介
病院で進められ、数年使っています。
カリナールコンボ
P(リン)を吸着してくれるサプリです。
Pが高値なひとみには必須。
服用方法で気をつけるのが、お薬を服用している場合はお薬の成分も吸着する可能性があるので、このカリナールコンボとお薬との間隔を1時間ほどあけます。
カリナールコンボはフードに混ぜてあげるので、ひとみは
まずお薬を服用、その1時間後にカリナールコンボを混ぜてご飯です。
我が家は病院で購入するよりこちらバイエル薬品 カリナールコンボ 40gが安かったので(^-^)
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