どっぐらいふ 〜時々わたし〜

愛犬ひとみの闘病記録 

ひとみとの出会い

初めてのブログ

何から書いていけば良いのかな。。

うん、まずはひとみとの出会いにしよう。

わたしは幼少期から20歳まで一匹の愛犬と育った。

黒柴の雑種のロッキー。

 散歩をこよなく愛するとても元気な男の子。

ロッキーが天国に行ってからは、しばらくはワンコがいない生活を数年送っていた。

 

自分が親になった時、ワン子と生活していた方はきっと思うのではないかなぁ。

我が子にもワンコと育って欲しいと。

だから、息子が小学3年生になった頃、仕事も融通が効くよになったことも重なり、市内の里親会にしょっちゅう足を運んでいました。

ある日、ドッグランの一番隅の方にボランティアさんと存在を消すように静かにいた子がいました。

ロッキーとは性格が真逆な女の子。

それが「ひとみ」でした。

その日はボランティアさんとお話をして一度帰りました。

そして数日後、ひとみを引き取りたいと連絡をし、

預かりボランティアさん宅へ面会。

その後1ヶ月のトライアル。

ドッグシェルターDog Shelterさんは、1ヶ月のトライアルをします。1ヶ月一緒に過ごし、この子の最期の日まで一緒にいられるか、をしっかり考えることをさせます。

軽い気持ちで引き取り、やはり無理だったと、その子が二度と辛い思いをしないようにと。

そして、2010年5月9日

ひとみは家族になりました。

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ひとみ。。

名前の由来はというと、ボランティアさんがお預かり中は仮名をつけて過ごしています。

この子はおめめがクリッと大きいからと「瞳ひとみ」と呼んでいました。

ひとみも、その名前で自分が呼ばれていると認識していたので

そのまま変えずに「ひとみ」。

動物病院やトリミングの際に、ワンちゃんのお名前は?と聞かれ

ウィンチェスターひとみですと答えると

飼い主様ではなくワンちゃんの名前を、、と言われる事あり(笑)

(↑ウィンチェスターは偽名ですw

ただ今super naturalを観てまして( ・∇・)v  )

 

まずはこれがひとみとの出会い。

 

大人しくて穏やか。でもベタベタは好まない。

静かすぎて、お客さんには存在を忘れられちゃう。

4歳でうちの子になった時から性格はおばあちゃん。

今14歳のひとみ。ようやく性格と年齢があったね、と思う。

 

次回はひとみの病気の経緯を書いていこうかな。